感想:アニメ「DOG DAYS -ドッグデイズ-」第11話「夜空に花が舞うように」


 アニメ「DOG DAYS -ドッグデイズ-」の感想です。

TVアニメーションDOG DAYS」公式サイト -ドッグデイズ-
http://www.dogdays.tv/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第11話 『EPISODE 11 夜空に花が舞うように』


■あらすじ

 シンクとミルヒは追いかけてきたリコッタとエクレールに救出され、妖刀はこっそりダルキアン卿たちが封印した。レオ姫は魔物の出現を理由に戦を中止し、関係者に謝罪した。ミルヒは最近のレオがおかしかった理由を知り、二人は和解した。その夜、急遽ミルヒのライブが開催される事になり国民は喜ぶが、同じ頃リコはアカデミーからの手紙を読んで落ち込んでいた。


■感想

 シンクとエクレールが唐突にくっつきはじめて、ヘラヘラ喜ぶよりいきなりさに驚いてしまった。この間まで『世界常識も説明せずにおきながら、シンクを「このバカ!」とか怒鳴りつける』等、「可愛いけど理不尽キャラ」扱いだったのに、ちょっと一緒に戦っただけで恋人候補に昇格ですか。「宇宙のステルヴィア」のいきなりカップル誕生並の急展開に驚きは隠せないところですが、まあ、竹達彩奈キャラがいつまでも脇役のわけが有りません。

 リコッタの落ち込み理由は次回までお預け。「シンクは絶対送り返せない」とかいうのだったら・・・、別に落ち込む必要は無いので、もう見つかったの方ですかね? 「一旦帰ったら二度と来れないという条件が見つかった」とかそういうのではないか。で、シンクがやったー帰れるぞーと喜んでいたら、リコが帰ってくれるなと引き止めるとかそういう流れ、かもしれません。