感想:アニメ「BLADE(ブレイド)」第3話「ヴァンパイア・ハンター」


 アニメ「BLADE(ブレイド)」(全12話)の感想です。

■マーベル作品アニメ化第4弾『BLADE』特設サイト ANIMAX
http://www.animax.co.jp/marvelanime/blade/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第3話 『Episode 3 ヴァンパイア・ハンター』


■あらすじ

 ブレイドは神戸でヴァンバイア・ハンター仲間の「ノア・ヴァン・ヘルシング」と接触し、ノアからディーコン・フロストがフィリピンにいるとの情報を得た。二人はそのままフィリピン行きの船に乗り込むが、二人の後をマコトがつけてきていた。ノアは愛犬レイザーがマコトに懐いたのを見て興味を持ち、彼女を船に乗せる。ブレイドは吸血衝動を押さえるため、ノアの開発したウイルスの投与を受けていた。ノアはマコトに、過去イギリスでの少年時代のブレイドとの出会いを語る。やがて、船にイグシステンスの一味であるフィリピンの空飛ぶ吸血鬼「マンドゥルゴ」の大群が飛来した。マコトはノアの叱咤で、あえて憎いブレイドを助ける。しかしノアはマンドゥルゴに拉致されてしまった。ブレイドたちはその後を追った。


■感想

 おいおい、このマーベル&マッドハウス系のアニメは、「アメリカンコミックのキャラクターが日本で活躍する」というのがの売りのはずなのに、日本を飛び出しちゃっているんですけど・・・、あと若いブレイド(エリック少年)まで大塚明夫氏が声を当てるってムリがあるよね。

 しかし30分とは思えない高密度。なかなか堪能させてくれます。