感想:漫画「ガラスの仮面」(別冊花とゆめ2011年9月号)


 発売日:2011年7月26日

別冊花とゆめ 公式サイト
http://www.betsuhana.com/

■あらすじ

「第14章 めぐりあう魂」

 亜弓は小野寺や赤目の前で完璧な紅天女を演じて見せた。その後、歌子は亜弓が目を患っている事を明かす。小野寺は今亜弓を欠いては試演でマヤたちに勝てない事を理解しており、亜弓を使い続ける事にする。亜弓は目のことを隠しとおすため、あえて人前に姿を見せ、人々の前で目が見えるような「演技」に挑み始める。


■感想

 三ヶ月ぶりの再開ですが、気になる真澄&紫織の方のドラマは一旦休んで、亜弓さん陣営の方にピントを合わせたお話。多分このまま亜弓が日常生活でヒヤヒヤしつつも目の事を隠して生活する話が何ヶ月か続くのでしょうな。