感想:アニメ「バカとテストと召喚獣にっ!」第10話「僕と恋路と交渉術っ!」


 アニメ「バカとテストと召喚獣にっ!」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『バカとテストと召喚獣』公式サイト
http://www.bakatest.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 『第10問 僕と恋路と恋愛術っ!』


■あらすじ

 第9話の続き。美波は明久が瑞希ばかり大切にする事に機嫌を悪くし、明久と冷戦状態になる。その後、明久たちはDクラスの美春との交渉に臨み、挑発して試召戦争に持ち込もうとするが、その場で美春も明久が美波を女扱いしていない事を糾弾する。その場で明久はある言葉を美春に投げかけ、その結果DクラスとFクラスの試召戦争が始まった。しかし雄二は全面戦争を避けるため、両クラスの代表戦を提案して美春VS明久の戦いに持ち込み、さらに適度なタイミングでFクラスの面々で明久をタコ殴りにして美春に詫びを入れ、休戦にこぎつける。戦いの後、明久が美春に美波への好意をストレートに宣言していた事が明らかになり、それをこっそり聞いていた美波はすっかり機嫌を直す。


■感想

 う゛っあ゛ー。思わず身もだえしてしまうようなラブコメ展開がもうたまらない。バカテスがこんな雰囲気に化けるとは思わなかった。しかしこうなると瑞希が余りモノになりそうで、それはそれで心配では有ります。