感想：アニメ「へうげもの」第２３話「カモナ・マイ・聚楽（じゅらく）」

　アニメ「へうげもの」(全39話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）

■NHKアニメワールド　「へうげもの」
http://www9.nhk.or.jp/anime/hyouge/

■あらすじ

　1587年7月。九州を平定した秀吉は利休の野点を堪能する。その席で秀吉は南蛮趣味を否定して日の本の美を再認識したといい、利休に史上空前の大茶会を開くように命じる。

　やがて聚楽台に各大名たちの屋敷が完成した。織部の屋敷はわざわざ古ぼけた外見に作らせており、織部は鼻高々だが利休はわざとらしさにイマイチ気に入らない。しかし京の民衆の間では話題となり、織部は天下一の数奇者と呼ばれ始める。

■感想

　ああ、これがあの有名な野点ですか。しかし織部はホントにあんなボロ外見の屋敷を作ったのですかね、それともここはフィクション？