アニメ「へうげもの」(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■NHKアニメワールド 「へうげもの」
http://www9.nhk.or.jp/anime/hyouge/
第26話 呪われし夜
■あらすじ
1587年11月。利休は丿貫(へちかん)を訪ね、天下一の数奇者と認定されたので褒賞を受け取って欲しいと説得するが、丿貫は拒絶する。さらに丿貫は利休には、詫びを天下に広めるのは無理だと諭す。
1588年1月。豊臣方と北条家の関係が悪化し、戦の勃発が噂されていた。織部はすっかり数寄への興味を失ってしまい、無理やり何かに興味を持とうと、上田左太郎を従えて色々なものを見て回るが上手くいかない。
4月。秀吉は聚楽台に天皇を迎えて絶頂にあったが、夜信長の夢を見て恐怖に怯える。利休は丿貫の死に、自分を導く相手がいなくなった事を嘆く。
■感想
今回は利休の出番がやたらと多かったですな。織部はもう元気が無くなっているし、誰が主役なのか解らないくらい・・・