感想:少年漫画誌「月刊少年チャンピオン2011年11月号」


 発売日:2011年10月6日

秋田書店月刊少年チャンピオン
http://www.akitashoten.co.jp/index2.html

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本田真吾 ハカイジュウ

 今までは崩壊した町で巨大怪獣が暴れ回る展開でしたが、今度は平和な街に怪物が密かに侵入し、という流れ。小型怪獣が人間の顔に飛びつくシーンとかは映画「エイリアン」の一場面を思わせて、ホントにメチャクチャ気色悪い。


土塚理弘×みなもと悠 ハルポリッシュ

 今回は筋肉男祭りです。たぶん作画担当氏は一生分のムキムキ男を描いたものと思われます。あと居合道部の先輩が、顔は凄くカッコいいのに、実は友達の居ないぼっち君だと明かされます…、まあ土塚漫画ですしねぇ。ところで土塚漫画の定番キャラの太った猫(?)はやはり本人が描いているのでしょうか。


>いづみかつき オイ!! オバさん

 とりあえずヤンキー漫画にはならずになんとかコメディーに踏みとどまっています。


千明太郎 キミイロフォーカス

 生徒会のお堅いキャラを、主人公のメガネ君が「萌え」キャラに洗脳する話。まあ面白いといえば面白いけど、なんか当初の方向性からかなり離れてきたような…

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