感想:アニメ「たまゆら〜hitotose〜」第6話「それはいつかの日のこと、なので」&「そしてある日のこと、なので」


 アニメ「たまゆら〜hitotose〜」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメたまゆら・公式サイト
http://www.tamayura.info/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第6話 「Aパート それはいつかの日のこと、なので」「Bパート そしてある日のこと、なので」


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「Aパート それはいつかの日のこと、なので」

■あらすじ

 1999年。大崎下島。麻音は島の祖父の家に遊びに来ている少女(=楓)と出会う。麻音はさらに実家の旅館に泊まっていた女の子たち(かおる&のりえ)が泣いているのを見て、元気付けるために初めて口笛を吹く。


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「Bパート そしてある日のこと、なので」


■あらすじ

 2009年春。麻音は中学二年生。麻音はある日の下校中、クラスメートののりえが惚けている状態に遭遇する。のりえは好きな男子にスイーツをプレゼントしたものの、思いっきり拒否されて落ち込んでいた。二人は将来なりたいものについて話し合う。で、色々あって二人は友達になりました。


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■感想

 Aパートは、みんなは気がつかないうちに出会ってました、という、まあありがちと言えなくもないエピソード。Bパートは麻音とのりえちゃんの出会い編で、のりえは昔からやかましかったのだなぁ、と強烈に感じさせてくれるお話。15分1話ものの詰め合わせという事で、OVA時代に戻ったようでございました。