感想:アニメ「Fate/Zero」第5話「凶獣咆吼」


 アニメ「Fate/Zero」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

Fate/Zero-アニメ公式サイト-
http://www.fate-zero.jp/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第5話 凶獣咆吼


■あらすじ

 ライダーはセイバーとランサーに臣下になるように勧誘するが、あっさり拒否される。さらにライダーが周囲の英霊に呼びかけた結果、アーチャーと「バーサーカー」まで姿を見せ、五大英霊が睨みあう状態になってしまう。アーチャーは向かってきたバーサーカーと一戦交えるが、時臣に制止され姿を消した。ランサーのマスター・ケイネスは、ランサーを強制してバーサーカーと共にセイバーを潰すように命じるが、そこに乱入したライダーがバーサーカーを馬車で跳ね飛ばし、さらにセイバーに加勢すると脅したため、ランサーと共に撤退した。そのあとライダーもその場を去り、戦いは一旦終結した。一方、遠くから戦いを見守っていたキャスターは、セイバーの姿を見つけて驚喜する。(〜-153:48:49)


■感想

 なんというかバーサーカー一人が浮いている…、何故CGにしちゃったんでしょうねぇ。ところで展開がやたらとスローな気がするのですが、こんな調子で七人の殺し合いが26話に収まりきるんですかね。それともこのZEROというお話は七人の潰しあいの話ではないのか。