感想:アニメ「境界線上のホライゾン」(第1期)(2011年)第1話「境界線前の整列者達」


 アニメ「境界線上のホライゾン」(第1期)(2011年)(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

境界線上のホライゾン
http://genesis-horizon.net/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。
(地上波放送:2011年10月〜12月(全13話))


■概要

 同名ライトノベル(原作:川上稔電撃文庫))のアニメ化作品。ジャンルはSF学園物みたいに見えたが違うかもしれない。


■キャスト
葵・トーリ:福山潤
ホライゾン・アリアダスト:茅原実里
本多・正純:沢城みゆき
葵・喜美:斎藤千和
浅間・智:小清水亜美
ネイト・ミトツダイラ:井上麻里奈

第1話 境界線前の整列者達


■あらすじ

 凄く遠い未来の地球。人類は一旦神になったものの、その後力を失って地球に転落し、以後「聖譜」という記録に基づいて歴史のやり直しを行なっている。聖譜暦1648年。「航空都市艦・武蔵」の「アリアダスト教導院」の生徒たちは、授業と言う名の元に先生とおっかけっこを演じる。その後、授業をサボっていた生徒会長「葵・トーリ」がさりげなく登場し、「オレ、明日ホライゾンに告白するんだ」とか言いながら女教師の乳を揉み倒したため、おもいっきリ蹴り飛ばされる。


■感想

 …(絶句)。ま、まあ、これは「とりあえず最初にドカーンとキャラの顔見せして、次回以降が本番」という形式なのでしょう…、そうじゃなかったら困るんですが。訳解らん過ぎる。生徒が謎の呪文を連呼するとか天使だか悪魔だかしれない羽の生えた連中とかスライムとか精霊とかロボットとかもう何がなんだか。いいかげんにしろ。

 それにしても声優数が凄いな〜。銀河英雄伝説に匹敵しそうな勢いです。


★蛇足

 公式サイト、もう少し軽く、なおかつユーザーフレンドリに作ってくれないものか。なんか使いづらい。女教師の名前を確認しようと思いましたが諦めた。顔のイラストを並べるとかなんとかしてくれれば良いのに。