感想:アニメ「セイクリッドセブン」(2011年)第11話「研がれたヤイバ」


 アニメ「セイクリッドセブン」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

セイクリッドセブン
http://www.sacred7.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2011年7月〜9月(全12話))

第11話 『#11 研がれたヤイバ』


■あらすじ

 突然ルリは身に覚えの無い脱税容疑で逮捕された。それは何者かの藍羽財団に対する攻撃だった。ルリはそのまま研美の研究所に連行され、解剖されそうになるが、アオイ同様自衛のため結晶で身を包んでしまう。一方、鏡とアルマは研美の差し向けた兵士に捕まりそうになるが、そこに解雇されたはずのメイド隊が駆けつけ二人を助ける。さらにそこにフェイが現われ、ナイトが研美の研究所に向かった事を伝えたため、アルマたちも研美のところに殴りこむ。

 アルマは石と化しつつあるルリを見つけ、元に戻す事に成功する。研美はアルマのセイクリッドの力を高めるため、今まで悪石による事件を起こしていた事を告白する。研美は悪石人間0号の心臓を奪い、自分のスーツに取り込み、超絶パワーアップする。続く。


■感想

 ラス前。いかにもスケジュールを縮められて無理やり話を詰め込んだような窮屈さ、またはネジの巻きすぎ感がアリアリ。ガンダムXの終盤を彷彿とさせる展開でした…、酷いよ。まだまだこれから色々展開できそうな内容だったのに。

 次回最終回。