感想:アニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕」第3話「ハッケイ島綺譚」


 アニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

探偵オペラ ミルキィホームズ
http://milky-holmes-anime.com/index.html

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第3話 ハッケイ島綺譚


■あらすじ

 サブタイトルの元ネタは「パノラマ島綺譚」(江戸川乱歩

 ミルキィホームズは、探偵博の会場をホームズ探偵学院以外の場所に作れば良いと考え、「ハッケイ島」に出かけて実印と権利書を手に入れようとするが、問答無用で牢屋に入れられてしまう。一方怪盗帝国一味も島にあるという「希望」という宝を手に入れるため潜入していた。しかしアルセーヌは宝が「希望」という花言葉のトルコキキョウと知ってさっさと引き上げる。ミルキィホームズたちは島に捕まっていた人々を解放するが、実は全員警察に捕まっていた重犯罪者たちだった。ミルキィホームズは脱走を支援したという事で自分たちが牢屋に放り込まれるというオチに。


■感想

 なんか思いっきりつまらんのですが、一体どうなってんの。多分このままドタバタを繰り返してそれで終わりの様な気がする。どうも第二期を作るにあたり新しい展開のためのアイデアが無かったらしく、苦し紛れの話ばかりに思える。