感想:アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(2006年・2009年)第5話「涼宮ハルヒの憂鬱 V」


 アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(全28話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「涼宮ハルヒの憂鬱京アニサイト
http://www.kyotoanimation.co.jp/haruhi/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
 (地上波放送 2006年4月〜7月(全14話)/2009年4月〜10月(2006年分14話+新作14話))

第5話 涼宮ハルヒの憂鬱 V


■あらすじ

 キョンハルヒに引きずられて朝倉涼子の住んでいたマンションに向かうが、結局何も解らないままで終った。帰り道キョン長門に出会い「気をつけろ」と警告される。帰宅したキョンは待っていた小泉から超能力を見せると言われ、街中に連れて行かれる。小泉たち「組織」の人間は、「次元断層」を経由して「閉鎖空間」という超常的な空間内に入り込む力が有り、その中で暴れている「神人(しんじん)」という巨人と戦っていた。小泉によれば閉鎖空間も神人もハルヒがストレスを貯めるたびに発生し、神人を放置していれば、そのうち閉鎖空間が拡大して現実世界を全て被い尽くしてしまうのだという。小泉もハルヒに注意しろといって立ち去った。


■感想

 小泉の力ってこれか。初めて知った。