感想:アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(2006年・2009年)第21話「涼宮ハルヒの溜息II」


 アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(全28話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「涼宮ハルヒの憂鬱京アニサイト
http://www.kyotoanimation.co.jp/haruhi/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
 (地上波放送 2006年4月〜7月(全14話)/2009年4月〜10月(2006年分14話+新作14話))

第21話 涼宮ハルヒの溜息II


■あらすじ

 SOS団の自主制作映画の撮影がスタートした。配役は「みくる=未来人、有希=悪の宇宙人、古泉=超能力者」となっており、キョンはその配役に内心驚く。撮影は香港映画並にハルヒの脳内のみに存在する脚本で進められ、キョンは映画がどんなあらすじなのかも理解できない。


■感想

 ウェイトレス&バニーのみくるとか、魔法使い有希とか、暴走気味に全てを仕切るハルヒとか、そのあたりのドタバタぶりが面白いっちゃあ面白いのですが、何も不可思議事件が起きませんね。