感想:アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」第10話「繋いだ手だけが紡ぐもの」


 アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

戦姫絶唱シンフォギア 公式サイト
http://www.symphogear.com/

 CS放送・キッズステーションでの視聴です。

第10話 『EPISODE 10 繋いだ手だけが紡ぐもの』


■あらすじ

 フィーネ(=了子)の屋敷を米軍の特殊部隊が襲撃し、了子を殺して資料を奪い取ろうとするが、返り討ちにあって皆殺しにされる。直後、クリスと弦十郎たちがそれぞれ屋敷に到着するが、屋敷の中には死体しか無かった。クリスは弦十郎にフィーネが「“カリンギル”が完成間近」と口にしていたことを伝える。弦十郎は了子から「カリンギル」とは古代シュメール語で高い塔を意味する言葉だと聞き出す。

 直後、巨大な飛行タイプのノイズ四体が出現し、東京スカイタワー上空に集結するとノイズを降下させ始めた。翼と響は応戦するが、空中のノイズに手が出せない。そこにクリスが現われ、最終的に三人は協力してノイズを殲滅した。ところが響に未来から連絡が入り、リディアンがノイズに襲撃されていると言って、そのまま切れてしまう。


■感想

 なんかマジンガーZの飛行要塞みたいな敵が登場。そして(予定調和的に)クリスがついに味方になるお話。クリスみたいに「べっ、別にお前たちの味方になったわけじゃないんだからなっ」みたいなのって、何て表現するのでしたっけ。ツンデレとはいわないし。

 残り3回。