感想:アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(2006年・2009年)第17話「エンドレスエイト」&第18話「エンドレスエイト」


 アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(全28話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「涼宮ハルヒの憂鬱京アニサイト
http://www.kyotoanimation.co.jp/haruhi/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
 (地上波放送 2006年4月〜7月(全14話)/2009年4月〜10月(2006年分14話+新作14話))


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第17話 エンドレスエイト


■あらすじ

 同名サブタイトル(全8回)の「6」回目。

※ストーリーは基本的に第13話と同じです(違うのは「ループ回数」の値だけです)。

 夏休みが残り約二週間になったある日。キョンハルヒからの電話で呼び出され、SOS団全員で市民プールに出かけることになった。しかしキョンも小泉も、何故か過去に同じようなことがあったという既視感に襲われていた。プールの帰りに、ハルヒは今後二週間にやる事をリストアップし、SOS団員はそれに強制参加させられることになった。翌日以降、団員は毎日毎日、夏祭り、昆虫採集、アルバイト等に付き合わされる。

 ある夜、キョンはみくる&小泉&有希に呼び出され、みくるから未来に帰れなくなったと泣きつかれる。なんとこの世界は8月17日から8月31日24時までの期間をループし続けており、31日が終った瞬間「リセット」されて17日に戻っているのだという。そしてその犯人は明らかにハルヒだった。ハルヒは夏休みに何かやり残したことがあり、その心残りのため、夏休みを延々とやり直しているらしい。有希だけは唯一完璧にループについて記憶しており、今回でループ回数は『15524回目』だという。

 8月30日、ハルヒは全てのイベントの消化を宣言するが、にも関わらず何かやり残したような顔をしていた。キョンハルヒを引きとめ無くてはいけないという衝動に駆られるが、どうしていいのか解らない。そして8月31日、キョンは何も打つ手が無いまま24時を迎えてしまう。


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第18話 エンドレスエイト


■あらすじ

 同名サブタイトル(全8回)の「7」回目。

※ストーリーは基本的に第13話と同じです(違うのは「ループ回数」の値だけです)。
 ループ回数は『15527回』でした。

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■感想

 ループ6&7回目。基本的に早回しで視聴しました(ループの回数のところだけ普通に視聴)が、それで十分です。18話は小泉が壊れ気味でした・・・、