感想:アニメ「僕は友達が少ない」第12話(最終回)「僕達は友達が少ない(`・ω・´)」


 アニメ「僕は友達が少ない」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

僕は友達が少ない 公式ホームページ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/

■原作サイト
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/rinjinbu/subtop.html

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第12話(最終回) 僕達は友達が少ない(`・ω・´)


■あらすじ

・Aパート

 夜空の回想。1学期。夜空は転入してきたのが10年前の親友の「タカ」だったと即座に気が付くが、小鷹の方は全く夜空のことを思い出さないのでイライラ。ある日、夜空はエア友達のトモちゃんと話しているシーンを小鷹に目撃されるが、その時夜空は「隣人部」というアイデアを思いつく。それは夜空と小鷹が再び友達になるための部活だった。


・Bパート

 小鷹は10年前夜空が待ち合わせの場所に来なかった理由を聞く。夜空はあの日自分が女だと告白するためスカート姿で来るはずだったが、恥ずかしくて顔を出せなかったのだという。夜空は二人が昔から知りあいだったことは部員に伏せておくように小鷹に言い含めてから部室に顔を出す。部室では髪を切った夜空の事を巡っていつの様なドタバタが演じられて、楽しくおしまい。


■感想

 うっはー、面白かったなぁ。コミックアライブ掲載の漫画版を読んでいて結構お気に入りでしたが、アニメはさらに面白かった。最終回は前半大真面目な話を展開しつつも、最後はドタンバタンといつものアホノリで締めくくり、気持ちよくすっきり完結してくれました。これは良作でした。