感想:アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」第6話「兆しの行方は」


 アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

戦姫絶唱シンフォギア 公式サイト
http://www.symphogear.com/

 CS放送・キッズステーションでの視聴です。

第5話 『EPISODE 6 兆しの行方は』


■あらすじ

 先日の事件でデュランダルを永田町に輸送する計画は中止され、二課本部の防衛施設を強化することになった。元々死亡した前防衛大臣は秘密組織の二課に税金をつぎ込むことに反対しており、前大臣の死で初めて予算が認められたため、弦十郎は素直に喜べない。さらに元副大臣が新防衛大臣に昇格する事になったが、新大臣は親米派であり、二課の行動にアメリカが介入する危険が出てきた。

 一方響は緒川に頼まれ入院中の翼を見舞いに行くが、翼が意外にもまるで物を片付けられないダメな子だと知って驚く。翼は以前より態度が柔らかくなっており、「アームドギア」を出せない事を悩む響に「戦う目的を明確にすること」とアドバイスを送る。同じ頃、未来は響が自分との約束をキャンセルして翼の見舞いに行った事を知り落ち込んでいた。

 やがてまた「ネフシュタンの鎧」の少女が襲ってきた。響は戦いに巻き込まれた未来を助けるため、未来の目の前でシンフォギアをまとってしまう。以前とは格段の力を付けていた響はネフシュタンの鎧の少女を圧倒する。続く。


■感想

 翼さんは一度死にかけた事で随分性格が変わったようです。以前はあんなに響にツンツンしていたのに。

 変身物の重大イベント「知り合いに正体がばれてしまう」がついに発生してしまいました。でもあんまり重大な事にはなりそうにないかな。

 響は「アームドギア」も出さずに鎧の少女をKO・・・、めっちゃ強いじゃん。これで武器を手に入れたらどうなっちゃうの?(まあ最終的にはお亡くなりになるのは確定な訳ですが)