感想:アニメ「下級生2〜瞳の中の少女たち〜」(2004年)第6話「第六章 …迷い人…目覚めの瞬間…」


 アニメ「下級生2〜瞳の中の少女たち〜」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメーション 下級生2〜瞳の中の少女たち〜 【原作:エルフ キャラクター原案:門井亜矢
http://anime.softgarage.com/kakyusei2/index.html

■原作ゲーム(18禁)のサイト
http://www.kakyu2.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2004年10月〜12月(全12話))

第6話 『第六章 …迷い人…目覚めの瞬間(とき)…』


■あらすじ

 たまきは自治会副会長の「高遠七瀬」(声:中島沙樹)が浪馬の親友・刃に惚れていると勝手に思い込み、七瀬と刃の海でのデートをセッティングする。たまきはこれで七瀬に恩を売り、見返りにキックボクシング同好会の予算を増額してもらおうと企んでいた。海に行く当日。浪馬・刃・たまき・七瀬の四人でダブルデートのはずが、何故かたまきの友人の千穂もついてきてしまった(=千穂は刃に惚れているから)。浜辺でたまきたちがチンピラに絡まれている間に、海では天候が悪化しボートに一人取り残されていた七瀬は遭難しかけていた。たまたま近くにいたシュンは助けに向かうが、そこに大波が襲ってくる。


■感想

 海の荒れ方の凄さに笑った。太平洋の真中で台風にぶつかったのか的な大波が襲って来るんだもん。