感想:アニメ「宇宙兄弟」第3話「有利な男と走る女医」


 アニメ「宇宙兄弟」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です。

第3話 『#03 有利な男と走る女医』


■あらすじ

 六太たちは二次審査で健康面・体力面のチェックを受けていたが、体力では若い20代の受験者にかなわず、何かと落ち込み気味。ある日、六太は受験者たちから、冗談か本気か、「六太は弟の日々人から審査内容をあらかじめ聞いているため有利だ」と言われる。六太はそれを聞き、逆に自分が他の受験者より体力面でも勉強面でも劣っているのではと感じてますます不安になる。


■感想

 六太が「既に試験内容を知っているんでしょう?」と言われて、シリアスに「ガーン、そんな風に見られて…」ではなく「しまったー、その手があったのかー!」とか悔しがるシーンが妙におかしい。