感想:アニメ「氷菓」第3話「事情ある古典部の末裔」


 アニメ「氷菓(ひょうか)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「氷菓」オフィシャルサイト
http://www.kotenbu.com/

■TVアニメ「氷菓京アニサイト | 京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/kotenbu/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第3話 事情ある古典部の末裔


■あらすじ

 奉太郎は千反田えるから記憶を取り戻す手伝いをして欲しいと頼まれる。えるは幼い頃、古典部OBだった叔父とあることを話したのだが思い出せないという。奉太郎はあまりにも漠然とした依頼に困惑するが、とりあえず協力を約束する。やがて姉からの手紙により、古典部の過去の文集を手に入れることが出来、45年前に発行された2号には、えるの叔父が伝説となったという事が記されていた。しかし「伝説」の内容を記しているはずの、その一年前発行の創刊号は見つからなかった。


■感想

 突然巨大な謎を出して引っ張る引っ張る。しかし赤外線センサーまでつかって何故部室でXXせねばならんのだ。

 ところで純粋な京アニファンはこれを見て何を考えているのだろう? 「けいおん!」並にえる萌え萌えとか悶えている?