感想:アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(2006年・2009年)第28話(最終回)「サムデイ イン ザ レイン」


 アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(全28話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「涼宮ハルヒの憂鬱京アニサイト
http://www.kyotoanimation.co.jp/haruhi/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
 (地上波放送 2006年4月〜7月(全14話)/2009年4月〜10月(2006年分14話+新作14話))

第28話(最終回) サムデイ イン ザ レイン


■あらすじ

 12月。キョンハルヒの命令で二駅離れた電気屋に暖房器具を貰いに行くことになった。キョンが留守の隙に、ハルヒはみくる相手に自主制作映画のジャケット写真や特典映像などをとりまくる。夕方、キョンは部室に戻って来るが疲れて居眠りをしてしまう。気がつくと、何故かカーディガンが二枚かけられており、一つはハルヒのものだったが、もう一つは相手が不明のままだった。外では雨が降っていたため、キョンハルヒと二人で相合傘で学校を出て行くのだった。


■感想

 原作者がシナリオ執筆。有希が部室にいるシーンが延々続いて、なんかすごい時間稼ぎの困った回だと思いました。ラストのハルヒのアカンベシーンだけが唯一の存在意義みたいな回でした。

 はい、これでアニメ版ハルヒは全て見終わりました。お疲れ様でした。