感想:アニメ「ZETMAN」第8話「普通の家族」


 アニメ「ZETMAN(ゼットマン)」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『ZETMAN』公式サイト
http://zetman.jp/index.html

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第8話 普通の家族


■あらすじ

 高雅は祖父・光鎧からZETやプレイヤーに関する全てを教えられ衝撃を受けるが、同時に人とまた戦うことができることに喜び、人を「ZETMAN」と呼ぶ。しかし舞い上がる高雅とは裏腹に、人は醒めた態度だった。人・光鎧・高雅たちは研究施設に向かい、何故人が白いZETに戻ってしまったのかを調べようとするが、原因がわからない。やがて人は死んだはずの神埼が生きていると知り、光鎧を脅して神埼の元に連れて行かせるが、そこで見たのは首だけとなって無理やり生かされている神崎の姿だった。人は神崎を死なせてやるが、神崎は死の間際「赤い石」という言葉を残していた。それは神崎の残したペンダントの事の様に思われたが、今は小葉が預かっていた。そして天城家に謎の影が侵入しようとしていた。


■感想

 雰囲気とか話の引き方とかがアメリカのドラマっぽいと感じるようになりました。多分最後もアメリカンなドラマみたく、凄い中途半端なところで投げ出す予感。