感想:アニメ「輪廻のラグランジェ(第1期)」第8話「鴨川ロリータ」


 アニメ「輪廻のラグランジェ(第1期)」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

輪廻のラグランジェ|公式サイト
http://lag-rin.com/

 CS放送・日テレプラスでの視聴です。

第8話 鴨川ロリータ


■あらすじ

 ファロスにノウムンドゥス財団の会長代理「アステリア・リーザマリー・ド・ロシュフォール」(声:金元寿子)がやって来た。アステリアはようこを呼び出し、考古学者として協力を依頼する。実は地球には二万年前高度な文明が存在したが、戦争が発生し、その際兵器として使用されたウォクスによって人間は滅びかけたという。その時地球から逃れた者たちの子孫がラン・ムギナミ・ヴィラジュリオたちだった。彼らは地球を中立地帯として保護してきたが、最近再びウォクスが必要な事態になったのだという。アステリアはウォクス・アウラが一度暴走した事を危険視し、アウラの使用を禁止する。その一方でアステリアはヴィラジュリオとも繋がっていた。


■感想

 ようやく話がほぐれて来ましたが、説明が遅すぎでは。そして、なんか色々人間関係が裏でもつれ合っているようですが、特に興味が無いのでもうどうにでもしてくれという感じです。

 まあ鴨川のCMに多少ストーリーがついているようなものだと割り切れば良いのかな(鴨川シーワールドとか宣伝が露骨ですが)。