アニメ「これはゾンビですか? OF THE DEAD(オブ・ザ・デッド)」(全10話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
第10話(最終回) だけど、それがいい
■あらすじ
大先生(アリエル)が突然歩の学校の教師として赴任してきた。歩がクリスと戦うに足る魔法少女かどうか試験を課しに来たと言う。しかし歩は不合格と判定されてユーたち三人の記憶を消されてしまった。ハルナたち三人の懇願で大先生は追試を許可し、三人は歩の精神世界に入って記憶を戻そうとするが失敗、結局歩は痛々しい言動を連発する「黒」歩になってしまった。三人は学校で歩と対峙、魔法少女化したユーが歩をミストルティンで切り刻んで結果的に正気に戻すことに成功した。(ちっとも話が終ってないけどここでアニメは終わり)。
今週の妄想ユーの声=佐久間レイ(お別れの挨拶でさらに島本須美&堀江由衣)
■感想
おーい、もしもし? こりゃ無いでしょ? いくらなんでも? まあ原作ではクリスの話が1クールにまとめきれない規模なのかもしれませんが、そして第二期ではアニメオリジナル要素はなくしていく方針だったそうですが、いくらなんでもこの結末は無いんで無いかい? 第三期前提というか、これで続きが無かったら、最後の最後で着地に失敗したただのク〇アニメって評価になっちゃうと思いますけど?
なんか失望感でぐったりだ…