感想:アニメ「アクセル・ワールド」第10話「Activation;出撃」


 アニメ「アクセル・ワールド」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

アクセル・ワールド [ Accel World ]
http://www.accel-world.net/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 Activation;出撃


■あらすじ

 バーストリンカーになるには、誰か「親」からブレインバーストをインストールしてもらう必要があるが、親が「子」を作れるのは一回限り。ハルユキは黒雪姫の親が誰かを知りたがるが、黒雪姫は激しい怒りを露にしながら自分の「親」には会って欲しくないという。

 夕方。クロム・ディザスターの本体が池袋方面に移動したことを知り、ハルユキたちは加速世界の「無制限中立フィールド」に移動した後、池袋に向かった。ところが4人は「黄の王」の軍に包囲されてしまう。


■感想

 黒雪姫にアホ毛(というか二本の触角?)が生えている事に気がついた…

 一時期の殺伐さは何処へやら、今では女の子の恋の駆け引き/鞘当て満載のゆるゆるアニメ(?)になってしまいました。1クールでえらく雰囲気が変ったもんだと。


☆おまけ

 何もないところで指をゴチャゴチャやっているのって凄くマヌケに見えるのですが、2040年代は当たり前なのか。この時代に生きていて、誰かアホが道のど真ん中に立ち止まって空ろな眼をしながら交通の邪魔をしつつ指をゴチャゴチャさせているのを見たら、殺意が満ち溢れてくるに違いない。