感想:アニメ「黄昏乙女×アムネジア」第9話「怨念乙女」


 アニメ「黄昏乙女×アムネジア」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「黄昏乙女×アムネジア」公式サイト
http://www.amnesia-tv.com/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第9話 『九ノ怪 怨念乙女』


■あらすじ

 貞一のことを思い出した夕子は、以前には無かった嫉妬や恥ずかしさなどの喜怒哀楽の感情を持つようになっていた。しかし貞一と霧江は夕子が「呪い石」や「影夕子」など自分の過去に関わる事はすっかり忘れ去っている事を知る。夕方、夕子は貞一たちが下校した後、以前は感じなかった寂しさに苦しめられる。しかも、そこに影夕子が現れ、夕子に恨み言を並べ立てる。夕子が気になり戻ってきた貞一は、夕子を連れてその場から離れるが、影夕子から逃れる事はできない。貞一は影夕子を引き離そうとして掴みかかるがそのまま意識を失う。やがて目覚めた貞一は「生きている夕子」の体の中に入っていた。


■感想

 多分原作で読んでいるのかもしれませんが全く思い出せない…、まあ先がわからなくてドキドキすると前向きに考えるとしましょう。コミカル描写とダークな展開の落差が実に良い。