感想:アニメ「宇宙兄弟」第13話「3次元アリ」(2012年6月24日)


 アニメ「宇宙兄弟」(全48話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放映:毎週日曜7:00〜7:30)。

第13話 『#13 3次元アリ』


■あらすじ

 六太たちの新たな課題は、宇宙開発に大金を使うことを批判するニュースキャスターへの抗議文作り。JAXAの立場から宇宙開発の必要性を納得してもらう文章を作る必要が有る。六太は子供の頃、野口聡一氏が講演で語った宇宙開発の必要性の例え話「三次元アリ」を思い出していた。しかし六太はあえて「何も抗議しなくても、日々人が月に降りれば人々の目は宇宙に向く」として抗議文は必要無いと主張する。結局A班はせりかの考えた「宇宙での新薬の開発」等の有効性を訴える内容に落ち着くが、理事長は六太の意見に興味を持ったようだった。


■感想

 メチャクチャ面白いのですが、子供がついてきているかどうかはどうなんだろうと考えてしまうのでした。まあ心配はスタッフがすればいいわけですが…

 あと走りながら掛け算って、座っていても正解できる自信ないわ〜。