感想:アニメ紹介番組「アニメが生まれる瞬間〜キングダムの製作現場より〜」(2012年6月3日)

NHKアニメワールド キングダム
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/

http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20120622-21-16415&pf=f
>BSプレミアムで放送中のアニメ「キングダム」。その制作工程に隠された秘密やスタッフのこだわりを描く。ナビゲーターはキングダムファンの歌舞伎俳優・中村勘九郎

> 紀元前の中国「春秋・戦国時代」を舞台に、大将軍を目指す若者と若き王の激動の物語を描いた戦国アニメ「キングダム」の魅力を徹底解剖。壮麗かつ迫力あるアニメ映像制作のこだわり、今をときめく一流声優が生み出す“立体的なキャラクターの秘密”、原作者や監督が語る“作品に隠されたテーマ”など、作品のさまざまな見どころを紹介。

>【ナビゲーター】中村勘九郎

 6月4日からBSプレミアムでスタートした「キングダム」の紹介番組。3日に録画した後今まで本編共々寝かせていましたが、ようやくチェック。


・監督が「こんな合戦ばっかりのアニメを週一で作れるかぁ〜」と悲鳴をあげつつ、CGを多用することで切り抜け。合戦シーンをCGで作るばかりか、ふつーの人間もCG作画。ちょっと癖が有りますが、しかし幸いにも?原作絵も癖が強いのでなんとかセーフ。


・原作者。自分で描いた漫画の内容に感動して泣いているとの事です。そういうものなのかねぇ。


・アフレコ。声優の森田成一福山潤が「テクニックとか無しでぶつかるしかない」とかなんとか。


 原作は未読ですが、丁度いい具合に興味が出てきましたよ。