感想:アニメ「バクマン。」(第3シリーズ)第5話「ステップとウォッチ」(2012年11月3日放送)


 アニメ「バクマン。」(第3シリーズ)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド バクマン。
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/

 NHK Eテレでの視聴です(放送:毎週土曜 17:30〜18:00)。

第5話 ステップとウォッチ


■あらすじ

 原作:秋人&作画:白鳥の「恋太(らぶた)&ピース」は、秋人が原作という事で、新人枠ではなく、いきなり週刊少年ジャック本誌への掲載が決まった。しかも人気も上々で、服部は連載に前向きだったが、白鳥は母親が漫画を低俗と見なしているため、漫画家になることに踏み切れない。しかし最高に叱咤されてついに家を飛び出し、夢を目指す事を決める。やがて最高たちの仕事場に白鳥の母親たちが怒鳴り込んでくるものの、姉と父親のとりなしで、白鳥は漫画家を続けることになった。

 一方、最高は二本目の連載を開始する時のため、作画速度を上げようとしていたが、なかなか効果が現れない。しかし白鳥が極めて簡略化した下書きだけでペン入れしているのを見て、下書きを可能な限り省く方法に挑むことにした。やがて、最高は連載が終った平丸や蒼樹紅たちが参加する読みきり企画があることを服部から聞く。その企画にエイジも参加すると知り、最高も秋人の原作無しで自分の漫画で参加することを決意する。


■感想

 白鳥家は母親がいかにもセレブなのに、父親が普通の人過ぎてビックリした。なんか、こう、もっと恰幅が良くて葉巻でもプカーっと吹かすようなタイプかと…

 最高の原作無し漫画かぁ…、まさに小畑健の原作無しのピン漫画並みの内容の様な気がする…