アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
NHK Eテレでの視聴です。
■概要
同名漫画(原作:大場つぐみ×作画:小畑健/週刊少年ジャンプ連載)のアニメ化作品。第1シーズン(2010/10〜2011/03)に続く第2シーズン(全25話)。
■キャスト
真城最高/阿部敦
高木秋人/日野聡
亜豆美保/早見沙織
見吉香耶/矢作紗友里
新妻エイジ/岡本信彦
福田真太/諏訪部順一
中井巧朗/志村知幸
蒼樹紅/川澄綾子
岩瀬愛子/藤村歩
服部哲/利根健太朗
服部雄二郎/野島裕史
瓶子副編集長/川田紳司
佐々木編集長/堀内賢雄
川口たろう(真城信弘)/浜田賢二
平丸一也/森田成一
港浦吾郎/桐井大介
吉田幸司/子安武人
相田聡一/風間勇刀
第1話 沈黙と宴
■あらすじ
第1シリーズのラストからそのままスタート。最高&秋人は来年から「疑探偵TRAP」の連載を始める事になり緊張していたが、そこに担当の服部が現われ、新人の港浦(みうら)に担当を引き継ぐと切り出す。最高&秋人は港浦が担当として当りか外れか読めず、困惑を隠せない。それでもアシスタント三人も確保し、いよいよ連載の準備が整っていった。
翌年1月。「週刊少年ジャック」関係者の新年会パーティーが開かれ、最高&秋人も参加するが、二人はそこで新妻エイジ以上の天才とも噂される平丸一也と出会う。平丸は脱サラして描いた直後の作品がいきなり認められ、即連載にこぎつけたが、本人は漫画家になった事が失敗だったと口にする妙な人物だった。最高はパーティーで叔父・川口たろうの連載当時にジャックの編集長だった鳥嶋取締役に出会い、叔父を超えるという意気込みを熱く語る。
■感想
待望の第2シリーズがスタート。相変わらず漫画版は興味が無いので読んでいませんで、先の展開は全く知りませんが、第1期の様な妙なスローな展開にならないようにお願いしたいところ。
うっはー、「連載は1ページあたり12,000円」とか金の話が生々しい・・・、どうせなら年間契約料も教えてくれれば良かったのに。それにしても「ヒカルの碁」で子供に碁ブームが発生したと聞きますが、この漫画のおかげて「よーし、俺も高校生デビューしてやるぜ」とかいう漫画家ブームは起きているのでしょうか・・・
★蛇足
何故第2シリーズにも岩瀬愛子の名前が有るのだ・・・?