感想:アニメ「バクマン。」(第3シリーズ)第7話「記念撮影と教室」(2012年11月17日放送)


 アニメ「バクマン。」(第3シリーズ)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド バクマン。
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/

 NHK Eテレでの視聴です(放送:毎週土曜 17:30〜18:00)。

第7話 記念撮影と教室


■あらすじ

 最高・秋人は服部から、福田の連載「ロードレーサー淵切」のアニメ化決定を聞かされるが平然としており、服部を驚かせる。二人は今は「PCP」に全力投球し、今後の機会を狙うと心を決めていた。同じ頃、平丸は担当編集の吉田から「ラッコ11号」の次の連載を描くようにせっつかれていたが、当分休みたいと抵抗する。吉田はそんな平丸を操ろうと、(いつもの様に)蒼樹紅とのお茶会をエサに持ち出す。しかし、お茶会当日、平丸は吉田を出し抜いて紅と二人だけで出かけ、それを知った吉田は二人を探し回る。そして平丸は吉田が止めるのも聞かず紅に告白するが、意外にも紅はOKする。

 一方、最高・秋人は編集部から新人の投稿作品の審査を依頼されていた。服部は二人にとてつもない才能の新人がいると教える。その新人はいきなり十週分を投稿してきたが、即連載可能なレベルだという。


■感想

 おやおや、「新人でもレベルが高かったらいきなり連載」ってどこかで聞いたような話ですね。亜城木先生も下の追撃を意識する立場になったんですなぁ。