アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
NHK Eテレでの視聴です。
第14話 不信と信用
■あらすじ
香耶は秋人が岩瀬愛子と浮気していると疑うが、秋人たちが新作で忙しいため、秋人たちへの追求は控え、美保に相談するにとどめる。一方、蒼樹紅も秋人に好意を感じているが、恋人(香耶)がいる事を知っているのでいろいろ思い悩む。
8月。増刊誌「NEXT!」が発売された。最高たちは掲載されている紅の新作「青葉の頃」が、まんま最高と美保のことをモデルにしているので焦る。一緒に掲載された最高&秋人の新作「ひらめきタントくん」には、編集のW服部も新妻エイジも評価は微妙だった。やがて美保から秋人に愛子との事を問いただす電話がかかる。最高も秋人も上手く状況を説明できず、美保は最高にも不審を抱き始める。
■感想
いつのまにか「漫画家が漫画を作る過程を描く作品」から「ドロドロ?の人間関係を描く作品」へとステップアップしてきちゃいました。これはこれで面白いけど、週刊少年ジャンプでこんなのが載っているの? もう話は青年誌ノリですけどねぇ。
相変わらず平丸&吉田の漫才(吉田がお見合いをエサに平丸を自由自在にコントロール)が面白いです。