感想:アニメ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」第10話「ぎんだま」


 アニメ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」公式サイト
http://oniai.com/

■原作小説サイト 『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 公式サイト』
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/oniai/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 ぎんだま


■あらすじ

★サブタイトルは『銀兵衛って名前だからまぁ男の子だと思われるよねっ』の略。

 銀兵衛は幼いころの秋人との出会いを思い出す。2人は小学生時代に出会ったが、最初は頑なな銀兵衛が秋人をまったく寄せ付けず、最後に殴り合いをすることで打ち解けたのだった。

 翌朝、回復した明人は誰の看病が一番良かったか聞かれ、夜中に普通に看病してくれた嵐が一番だったと判定する。ところが話はそれで終わらなかった。実は秋人は選んだ相手と二人っきりで過ごすことが決まっていたのだった。しかし嵐は意外にも和服でお淑やかな態度(と中二病発言)に終始し、秋人を驚かせる。


■感想

 嵐の「片目に隠されたある秘密」の設定(ウソ設定ですけど)とかはそこそこ面白いのですが、終わってみるといまいち食い足りないというかそういう感じでした。

 あと、この時期になってOP/ED画像が微妙に変更になりました。まあブルーレイ/DVD用のてこ入れでしょうか。