感想:アニメ(劇場公開)「トワノクオン」(2011年)第6話(最終話)「永遠の久遠」


 アニメ「トワノクオン」(2011年)(全6話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

トワノクオン 公式サイト
http://www.towanoquon.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。


第6話(最終話) 『第六章 永遠の久遠(とわのくおん)』


■あらすじ

 クオンたちはトワやテイたち奪還のためクーストース本部に乗り込むが、上代の圧倒的な能力の前に叩きのめされる。上代はテイのテレパシー能力を使ってトワを目覚めさせ、体内に取り込んでしまう。クオンはトワの力で自分が不老不死となったことを知る。オールドーは上代が組織を裏切ったことを知り、クーストース本部を自壊させる命令を送る。混乱する本部内で能力者とクーストースのメンバーは協力して脱出を試みる。(理由は不明だが)超強くなったクオンは上代を圧倒して倒した。上代は能力を使い果たして無力な老人となり、クオンは怪我をする普通の人間に戻った。終わり。


■感想

 うーむ、神無月の立ち位置とかオールドーって何とかクオンの大逆転の理由はとか、色々と細かいところに不満が残る最終回でした。全体的には面白かったのですが、細部が説明不足だったなぁと。でもまあそこそこには良かったですよ。