感想:アニメ「閃乱カグラ」第3話「月下の侵入者」


 アニメ「閃乱カグラ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『閃乱カグラ』公式サイト
http://senran.tv/

■ゲーム 『閃乱カグラ -少女達の真影-』公式サイト
http://www.maql.co.jp/special/game/3ds/kagura/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第3話 月下の侵入者


■あらすじ

 斑鳩は悪忍「詠」の攻撃に完敗するが、詠は余裕を見せてとどめを刺さずに立ち去る。斑鳩は詠から、金持ちの出身云々と言われたことを気にしていた。実は斑鳩は養女で、忍の才能の無い兄・村雨の代わりに一家に伝わる秘剣を与えられていたが、兄からは嫌われていた。夜、村雨が秘剣を奪いに学校に忍び込んでくるが、斑鳩はあっさり追い出す。翌日、斑鳩は訓練中に半蔵の言葉で、この忍クラスの生徒たちが自分の家族のようなもの、と感じる。斑鳩は飛鳥の秘伝忍法の特訓に付き合い、ついに飛鳥のカエル嫌いを克服させる。


■感想

 「薄暗い部屋の中で半蔵と斑鳩のあえぎ声が」→「斑鳩が半蔵の腰をもんでいただけ」とかいうお約束展開が楽しい。バトル物なのに基本的にふんわかしていて見ていて癒されますな。しかしおやつに太巻きを食べる女子高生とかありえないっての。