感想:アニメ「閃乱カグラ」第8話「追憶の忍教室」(2013年2月24日(日)放送)


 アニメ「閃乱カグラ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『閃乱カグラ』公式サイト
http://senran.tv/

■ゲーム 『閃乱カグラ -少女達の真影-』公式サイト
http://www.maql.co.jp/special/game/3ds/kagura/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第8話 追憶の忍教室


■あらすじ

 霧夜は蛇女との戦いに備え、生徒たちをより厳しく鍛え始めた。霧夜は五人の生徒たちがそれぞれ忍学科に来た頃を思い出す。

 一方蛇女側では、鈴音は善忍側の超秘伝忍法書を奪い取るため、まず善忍側を追い込んで生徒の誰かに超秘伝忍法をマスターさせ、そのあとで伝承者を悪忍側に引き込むという計画を立てていた。しかし首領的なキャラは、それが待ちきれず、さっさと秘伝書を奪い取ることにした。そして雲雀が春花の忍法で操り人形となってしまう。


■感想

 この時期になって「過去の回想」とか始めだして余裕だなぁと心配していましたが、一応クライマックスに向けて話は進めるつもりはあるようです。しかし、さっぱり鈴音先生の正体とかについて進展がありません…、、ラストまでにまとまるんですかね。