感想:アニメ「キングダム」第34話「真打ち」(2013年1月28日(月)放送)


 アニメ「キングダム」(全38話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週月曜 18:30〜18:55)

第34話 真打ち


■あらすじ

 政は楊端和から、北方騎馬民族匈奴の大軍が趙軍との戦闘で大敗を喫していたことを知らされる。趙軍の指揮官は「李牧」という策士らしい。しかも匈奴と戦った李牧の軍は、今まで秦が全く存在を掴んでいなかった勢力だった。政たちは、この李牧の軍が王騎たちが戦っている趙軍と合流する可能性に戦慄する。

 戦いを観戦していた河了貂たちは、李牧が趙の軍人と知って驚く。李牧とカイネは迎えに来た軍と共にどこかに去った。

 一方、王騎たちの軍はついに蒙武たちの軍と合流し、ここに秦軍と趙軍の大決戦が始まった。王騎は飛信隊など歩兵を陽動に使い、自ら敵の本陣に斬り込んだ。


■感想

 敵がこう来たらこう返してそれにこう対応して、とかの攻防が見ていてすんごい楽しい。

 しかしなんか秦の負けフラグが立ったとしか思えないわけですが…