感想:アニメ「キングダム」(第2シリーズ)第3話「嵐の祝宴」(2013年6月22日(土)放送)


 アニメ「キングダム」(第2シリーズ)(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム2
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom2/index.html

■第一シリーズ
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/index.html

 NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週土曜 23:45〜00:15)。

第3話 嵐の祝宴


■あらすじ

 秦趙同盟が成立し、祝いの宴が催されるが、宴には当然緊張した空気が漂っていた。信と羌カイも祝宴に参加するが、信はそこで李牧と出会い、李牧にいつか王騎の仇を討つと言い放つ。翌日、久しぶりに信・貂・政の三人が顔を会わせた。政は5年後に22歳になった暁には、王としての実権を握ることになるが、当然呂不韋一派はそれまでに政を潰そうとしてくるはずである。貂はあまりにも時間が無いと嘆くが、政は改めて打倒呂不韋を誓うと同時に、信にはそのときまでに将軍になれと命令する。


■感想

 話は相変わらずサイコーですが、作画が、作画がぁぁぁ。三人での話し合いのシーンでは「えっ、これが政? ご冗談でしょ」みたいなトホホな顔つきだったりして、ちょっと辛い。人形劇顔よりは良いとしても。