感想:アニメ「キングダム」(第2シリーズ)第12話「高狼城攻略」(2013年8月24日(土)放送)


 アニメ「キングダム」(第2シリーズ)(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム2
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom2/index.html

■第一シリーズ
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/index.html

 NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週土曜 23:45〜00:15)。

第12話 高狼城攻略


■あらすじ

 首都咸陽では丞相・呂不韋太后と密通したという噂が流れ、呂不韋陣営に動揺が走っていた。噂を流させた政は、臣下たちに、不義密通の呂不韋国賊なので正義はこちらにあると檄を飛ばし、勢力拡大にひた走る。

 一方、蒙ゴウ将軍率いる秦軍は、高狼城の堅い守りに阻まれ、何日経っても城を落とせない。信は戦の進展の無さに焦りを募らせるが、蒙ゴウは最初から長期戦を狙っており全く動じていなかった。ある日、王賁(おうほん)の玉鳳隊は、後方から取り寄せた巨大なやぐら的な兵器で城壁を乗り越え、城の内部への突入に成功する。しかしそれは他の部隊と連携しない玉鳳隊のみの単独攻撃だったため、多勢に無勢で魏の大群に包囲されてしまう。


■感想

 玉鳳隊の秘密兵器には笑ってしまったい。「なにぃぃ、森が動いているぅぅ?」→実は巨大戦車というか巨大やぐらというかでしたぁ。こんなもん2,200年前に作れるんか? まあ具体的な資料が無いから、何を描こうがウソとは言い切れないでしょうけどぉ。