【アニメ】感想:アニメ「キングダム」(第4シリーズ)第13話「咸陽の動き」(2022年7月2日(土)深夜)

キングダム 第4シリーズ

TVアニメ「キングダム」公式サイト https://kingdom-anime.com/
アニメ キングダム 第4シリーズ https://www.nhk.jp/p/kingdom4/ts/JPPZW2J315/
放送 NHK総合

kingdom-anime.com
【※以下ネタバレ】
 

第13話 咸陽の動き (2022年7月2日(土)深夜放送)

 

あらすじ

秦軍・騰、魏軍・呉鳳明をそれぞれ総大将とした著(ちょ)ようの戦いを終え、秦国は今後に向けて軍事重要拠点の更なる強化を目指すこととなる。王都・咸陽の動きも慌ただしくなる中、エイ政率いる大王派、呂不韋率いる相国派に並ぶもう一つの勢力、エイ政の実母・太后を頂点とする後宮派が突如、軍事拠点の一つ“山陽”一帯の統治を申し出、三大宮家が推す宦官(かんがん)のロウアイに山陽長官を任せると告げに現れる。

 
 信に襲われた呉鳳明はさっさに霊凰に対して「鳳明様」と呼びかけ、それを聞いた信は霊凰を呉鳳明と勘違いして切り捨てる。その隙に呉鳳明は素早く逃走し、霊凰の部下たちに恨み言を言われるものの、霊凰は既に過去の存在であり、対して自分は二年後には霊凰以上の存在となるので、強い方が生き残るのは魏のためだと言い放つ。そしてもう魏軍は立て直す余力はなく、著ヨウから撤退していった。秦はすかさず、占領した著ヨウと山陽の要塞化を開始した。

 一方、秦の首都・咸陽では、エイ政の実母・太后が姿を現し、彼女が率いる後宮派が山陽と著ヨウの統治をおこなうと宣言した。しかも山陽の長官にはロウアイという男をつけるというが、朝廷の殆どがろう愛の事を知らず困惑する。実はロウアイは、かつて男女の仲だった呂不韋太后が解れるとき、呂不韋が手配した男娼だった。しかも二人の間には子供が生まれていた。

感想

 激戦が終わったと思ったら、すぐさま新展開で落ち着きませんな。
 
 
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