感想:アニメ「宇宙兄弟」第46話「せっかちやろうナンバーワン」(2013年2月24日(日)放送)


 アニメ「宇宙兄弟」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放送:毎週日曜 7:00〜7:30)。

第46話 『#46 せっかちやろうナンバーワン』


■あらすじ

 六太たちがヒューストンへ旅立つ日。六太は紫からのメールの指示で、空港に到着するなりジャンプスーツに着替えたため周囲から注目されるが、それは紫のジョークだった。

 一方NASAでは、宇宙飛行士ビンセント・ボールドが六太たち宇宙飛行士候補者の教官に任命されていた。ビンセントはとにかく時間の無駄を嫌う人物で、上司のジェーソンは密かにビンセントを「せっかちやろうナンバーワン」と呼んでいた。

 六太たちはヒューストンに到着し、日々人の家に六太とケンジが住むことになったが、ケンジは六太に何かを言いかけてそのままやめてしまう。


■感想

 今回の話を見ていると、もしこのアニメが当初予定の48話で終わることになっていた場合は、最終回は、

『六太たちがヒューストンに旅出つシーンでシメ。紫のジョークとかはカットし、窓から外を眺めた六太が、空に浮かぶ日々人の顔を見ながら「日々人お〜、すぐに追いついてやるからなぁ〜」とかつぶやくシーンでおしまい』

 くらいだったのだろうなぁと思いました…、二年目以降も作ってくれてよかった。