感想:アニメ「宇宙兄弟」第55話「遠すぎるゴール」(2013年4月27日(土)放送)


 アニメ「宇宙兄弟」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放送:毎週土曜17:30〜18:00)。

第55話 『#55 遠すぎるゴール』


■あらすじ

 サバイバル訓練6日目(最終日)朝。六太は39度近い高熱でダウンしていた。六太がリタイアすればE班は全員リタイア扱いになるが、ケンジは六太にどうするか決めてくれという。この日のリーダー・アマンティは、六太がゴールを目指して進むことがわかっており、出発の準備を始める。新田は昨晩自分が六太を歩かせたことが原因だと思いつめており、六太の全ての荷物を持とうとするが、他のメンバーも分担して持つことになった。そして六太は熱でふらふらになりながらもゴールにたどり着く。

 アスキャンたちへの次の課題は「カムバックコンペティション」への参加だった。それは学生向けの大会で、小型ロケットにロボット自動車「ローバー」を搭載して打ち上げ、目標地点に無事着地させてゴールするまでの時間を競うものだった。二週間後の大会のため、各班にはNASAのサポート技術者1名が付くが、技術者はサバイバル訓練のゴールが早い班から選ぶことが出来るため、最下位のE班の担当となったのは、見るからにやる気の無い男ピコだった。しかもピコは口でもはっきりと今回の仕事に興味が無いと言い切り、六太たちを困惑させる。


■感想

 ようやく総集編の嵐から抜けて正常運行に戻りましたが、またピコのドラマで二ヶ月くらい引っ張りまくるんだろうなぁ。