特撮「仮面ライダーウィザード」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。
第24話 魔法使いの祖母
■あらすじ
ある日攻介の前に祖母・敏江がいきなり現われた。敏江は攻介が遺跡調査中に行方不明になり、いつの間にか東京でふらふらしているので、福井の実家に連れ帰るという。やがて敏江がファントム「ワータイガー」に襲われたことからゲートだと解り、晴人たちが護衛することになったが、攻介は自分が魔法使いになったことを隠そうと四苦八苦する。やがて敏江は攻介が魔法使いであること、ファントムの魔力を食べないと死ぬこと、を知り、ワータイガーに自分を絶望させろと申し出る。ソラ/グレムリンは瞬平を人質にして、敏江と交換するように言い残して去る。
今回のゲスト怪人=ワータイガー
■感想
今回のゲスト怪人ですが、どこが「虎」ですか? どこをどう見てもサメの怪人ですが…
今回の見所は、魔法少女ビースト…、もそうですが、ビーストのイルカ指輪でよりパワーアップしたウィザードのウォータースタイルですね。まだ魔法のバリエーションを増やしてくるとは、番組スタッフとバンダイのなんと貪欲なことよ…、
それにしても、約半分が終わったわけですが、なんか全然そんな気がしないな…、フォーゼやオーズに比べるとイマイチ話の密度が低くないかなぁと。