感想:特撮「仮面ライダーウィザード」第24話「魔法使いの祖母」(2013年2月24日(日)放送)


 特撮「仮面ライダーウィザード」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーウィザード公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/wizard/

仮面ライダーウィザード公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/wizard/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第24話 魔法使いの祖母


■あらすじ

 ある日攻介の前に祖母・敏江がいきなり現われた。敏江は攻介が遺跡調査中に行方不明になり、いつの間にか東京でふらふらしているので、福井の実家に連れ帰るという。やがて敏江がファントム「ワータイガー」に襲われたことからゲートだと解り、晴人たちが護衛することになったが、攻介は自分が魔法使いになったことを隠そうと四苦八苦する。やがて敏江は攻介が魔法使いであること、ファントムの魔力を食べないと死ぬこと、を知り、ワータイガーに自分を絶望させろと申し出る。ソラ/グレムリンは瞬平を人質にして、敏江と交換するように言い残して去る。

今回のゲスト怪人=ワータイガー


■感想

 今回のゲスト怪人ですが、どこが「虎」ですか? どこをどう見てもサメの怪人ですが…

 今回の見所は、魔法少女ビースト…、もそうですが、ビーストのイルカ指輪でよりパワーアップしたウィザードのウォータースタイルですね。まだ魔法のバリエーションを増やしてくるとは、番組スタッフとバンダイのなんと貪欲なことよ…、

 それにしても、約半分が終わったわけですが、なんか全然そんな気がしないな…、フォーゼやオーズに比べるとイマイチ話の密度が低くないかなぁと。