感想:特撮「仮面ライダーウィザード」第46話「ひび割れた思い」(2013年8月4日(日)放送)


 特撮「仮面ライダーウィザード」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーウィザード公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/wizard/

仮面ライダーウィザード公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/wizard/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第46話 ひび割れた思い


■あらすじ

 ワイズマンはメデューサから、ソラ/グリムリンが人間になりたがっている話を聞き、真実に気が付かれたらしいと悟るが、気にせずメデューサとファントム「アラクネ」にゲート襲撃を指示する。

 真由は白い魔法使いと出会い、より強力な魔法を使える指輪を与えられるが、使用には何か条件があるらしい。

 晴人はソラがコヨミの異変について何か掴んでいると知る。コヨミは真実を知ろうとソラを探しに一人で外出するが、ソラに拉致されかける。追ってきた晴人はグレムリンに叩きのめされるが、そこに白い魔法使いが現われ、グレムリンを一蹴すると、コヨミをつれて姿を消した。

今回のゲスト怪人=アラクネ


■感想

 ようやくクライマックスらしい空気になってきましたが…、全何話なんだろう? 8月一杯で終わりならもう残り3回? 全く盛り上げが足りないなあと…、次のガイムが10月スタートなので9月一杯やるかもしれませんけど多分ないよね…


 晴人は汗だくでコヨミを探していましたが、使い魔を飛ばせばよかったのでは…


 今回はまた監督か誰かがプロレス好きだったようで、ビーストがメキシコ流の「脚で相手の首を捕らえて転がす」とかその手のルチャ・リブレ殺法全開でした。