感想:特撮「仮面ライダーウィザード」第31話「涙」(2013年4月14日(日)放送)


 特撮「仮面ライダーウィザード」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーウィザード公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/wizard/

仮面ライダーウィザード公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/wizard/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第31話 涙


■あらすじ

 ドラゴンが死んだことで晴人は魔法使いでは無くなってしまった。コヨミは晴人から魔力補給できなくなり近く自分が死ぬと悟ると、皆の前から姿を消した。晴人はコヨミを見つけるが、そこにレギオンが現われ、何も出来ない晴人を攻撃、晴人の目の前でコヨミは倒れてしまう。そのとき晴人が流した涙が「インフィニティーリング」となると同時に、死んだはずのドラゴンが晴人の心の力で復活した。晴人はリングの力で「インフィニティーフォーム」に変身し、レギオンを倒した。倒れたコヨミは晴人の魔力補給で回復した。しかしそれを見ていた白い魔法使いは「面倒なことになった」とつぶやく。

 一方、ミサ/メデューサはワイズマンから新しい上司を紹介される。それはなんとソラ/グレムリンだった(ワイズマンとグレムリンはいつの間にか話が付いたらしい)。予想外の指示にメデューサは愕然とするしかなかった。

今回のゲスト怪人=レギオン


■感想

 「インフィニティーフォーム」ってどうよ? 最強ライダーの姿がこれとはちょっとなぁ。あとどう考えても白い魔法使いって悪人サイドだよね?