感想:特撮「仮面ライダーウィザード」第49話「サバトの幕開け」(2013年9月1日(日)放送)


 特撮「仮面ライダーウィザード」(全53話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーウィザード公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/wizard/

仮面ライダーウィザード公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/wizard/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第49話 サバトの幕開け


■あらすじ

 白い魔法使い/笛木は晴人たち四人の魔法使いを「人柱」に再度サバトを開こうとしていた。以前のサバトではコヨミを完全に蘇らせるには魔力が足りず、「心の無い人形」しか生み出せなかった。しかし、強大な魔力を持つ魔法使い四人を人柱に、東京中の人間を生贄にして魔力を生み出せば、今度こそコヨミを完全に生き返らせられるはずだった。攻介はビーストに変身し、サバトを止めるため白い魔法使いと戦うが敗北してしまう。しかし、最後の手段でベルトを壊してキマイラを外界に解放し、キマイラは周辺の魔力を食い尽くしてサバトをとめてしまった。キマイラは攻介の死を覚悟した行為を面白がり、そのまま攻介から離れた。白い魔法使いは攻介を殺そうとするが、そこに晴人が現われる。

今回のゲスト怪人=なし


■感想

 再度のサバトにキマイラ大活躍に、ウィザード史上屈指の盛り上がり。もう次回最終回で良いかと思うくらいのテンションでしたが、9月一杯まで放送できる/しなくてはいけない、から、まだまだ話は続くのでした。ちょっと引き伸ばしすぎという感じもしなくもなく。