雑談:記事:『平均年収は300万円以下?! 衰退化が止まらない美少女ゲーム業界の現状』

●「タニマチ商法に頼らざるを得ない」――ゲームプロデューサーnbkzが実情を吐露
平均年収は300万円以下?! 衰退化が止まらない美少女ゲーム業界の現状(1/4) | ビジネスジャーナル
http://biz-journal.jp/2013/02/300.html

美少女ゲーム業界自体は、パソコンが一般家庭に普及し始めた90年代後期から2000年代初頭にかけて市場を拡大し、その売り上げは一時期年間300億円に迫るほどであった。しかし、その後は徐々に縮小し、いまでも年間に600タイトル近く発売されているのであるが、昨年の売り上げは220億円にとどまると予測されている。(2012年矢野経済研究所調べ)

>そこで今回はこの美少女ゲーム業界の実態を確かめるべく、efシリーズでも有名な人気ブランド「minori」の代表兼プロデューサーでもある酒井"nbkz"伸和氏に直撃インタビューを敢行した。

 1980年代を覚えている人は「美少女ゲーム」と呼び、実体は成年向け/18禁ゲーム、ネットスラングでは(気に食わない呼び名ですが)エロゲー/エロゲと呼ばれる、そういう類のゲームの記事。

 最近はすっかり業界から遠ざかっているので雰囲気も知らないのですが、色々な作品がライトノベルに混じってアニメ化されているので、市場が年々拡大しているのかと思ったらさらにあらず、どんどん縮小傾向だったとは…、月末の木曜金曜の「新作発売数50本超え」とかいう時代が有りましたが、今はどんな風なのかな。

 こういう業界人のインタビューって(専門誌ではあるのかもしれませんが)ネットではめったに見ないので、凄く興味深かったです。