感想:アニメ「ラブライブ! School idol project」第9話「ワンダーゾーン」


 アニメ「ラブライブ! School idol project」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ラブライブ!Official Web Site
http://gs.dengeki.com/lovelive/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第9話 『#9 ワンダーゾーン』


■あらすじ

 オープンキャンパスは好評で、さしあたり廃校決定は先の話になったが、まだまだ予断は許さない状況だった。穂乃果たちはμ's(ミューズ)のスクールアイドルランキングが50位と急上昇していることに喜ぶが、ラブライブの参加条件である20位以内はまだまだ遠かった。

 たまたま秋葉原に出てきた穂乃果たちは、ことりがアキバで伝説として語られるメイドだと知り驚く。絵里のアイデアでミューズはアキバでライブをすることを決め、その際に歌う曲の作詞はことりに任せることになった。ことりは歌詞がひねり出せず苦しむが、臨時バイトの穂乃果たちと一緒にメイド喫茶で働くうちに言葉が頭に浮かんできた。後日、ミューズはメイドの格好で、ことりの作詞の曲でライブを行い、まずまずの成功をおさめる。


■感想

 ことりの秘密ってこの程度だったんかい。それにしても残り話数がどんどん減っていくのに、ラブライブに参加できるかどうかも良く解らないし、したがって廃校回避が出来るかどうかも見通せない…、どうなっちゃうのこのアニメ。