アニメ「僕は友達が少ないNEXT」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■僕は友達が少ない 公式ホームページ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/■アニメ第一期
http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/1st/index-j.html■原作小説サイト
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/rinjinbu/subtop.html
第8話 俺の幼なじみが修羅場すぎる
■あらすじ
小鳩の誕生パーティーも無事終わり、隣人部は再び学園祭の出し物を考えることになった。小鳩はクラスの出し物で映画の主演に抜擢されたとわかり、隣人部も出し物を映画と決めた。早速夜空がシナリオを書き上げ、部員たちも内容に満足する。さらに夜空は配役も既に決めており、主人公役が夜空でその親友役を小鷹と割り振った。ところが理科から小鷹はイメージ違いだと突っ込まれ、改めて部員の投票で決めたところ、夜空は親友役、小鷹は妹役(!)になってしまう。夜空は早速妹という設定を弟に書き直すが、そのついでにシナリオを大変更し、親友と弟のからみを大幅に増やす。夜空は星奈にこの変更の理由を問いただされ、自分が小鷹と幼なじみだからだと答えるが、星奈からはそんなことはどうでも良いと正論で切り返され、泣きながら部室を走り去る。部の終了後、夜空は小鷹から過去も今も大事だと諭され、今度はまともにシナリオを直し、部員たちの了承も得た。
■感想
マリアが最後にぽろっと「どこかで見たような…」云々と口にしていたのですが、やはり映画のシナリオには元ネタがあるのですかね。映画のタイトル「空に上がる月」というのがヒントくさいのですが…
今回ははがないには珍しいちょっと重めのドラマが。しかしそれがまたイイのだった。
★おまけ
今回のサブタイトルは、多分ライトノベル「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」(http://ga.sbcr.jp/novel/syuraba/) のパロディと思われます。